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       ■ピカソ通信 2004年9月21日号 臨時増刊No.22■

       ☆☆ ピカソ デビュー20周年 記念号 ☆☆

            等幅フォントでご覧ください
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◆ ♪ ◆  ■ METRONOM NEWS FLASH ! ■
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◆東純二 (Picasso)/河野道生(Rough Diamonds)◆

 「福田眞純 yoga resort」としてライブを行います。

 日 時 2004年9月21日(火:本日!)  18:30開場/19:00開演
 会 場 渋谷「公園通りクラシックス」
     東京都渋谷区宇田川町19-5 山手教会B1F TEL=03-3464-2701
 料 金 前売:¥2,000- (drink代別)
 出 演 福田眞純 yoga resort
     福田眞純(Vo,Gtr)/東純二(Bass)/間宮工(Gtr)/河野道生(Drs)

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 ☆福田眞純 yoga resort アルバム「ひとりのボート」
  インディーズレーベル「プラスワンレコーズ」から発売中。
  POR-2401/¥2,000-(tax in)

 *「PLUS ONE Records」のホームページで通販を受け付けています。
  また、このCDは問屋「ダイキサウンド」の流通で全国発売されます。
  店頭での購入をご希望の方は、ダイキサウンド流通のCDを取扱っている
  CDショップでご注文ください。(大手CDショップでの注文がオススメ。)

 Personal Site「EGO TRIPPING OUT.」 http://www.pro-picasso.com/junji/ 
 PLUS ONE Records     http://www.plusone-studio.com/records.html 
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◆吉沢梅乃/Howling Butterfly◆

 ソロライブも決まっています。

 日 時 2004年9月22日(水・祝前日)  18:30開場/19:00開演
 会 場 「四谷天窓」
     東京都新宿区四谷2-11-6 ゴトウビル2F TEL=03-3341-0546
 料 金 前売:¥1,800 /  当日:¥2,000 (+ 要1-drink order)
 対バン ます/とうまあきら/ZAi/テンパちゃん
  ☆Howling Butterflyとして出演。20:50頃登場予定。
     
 日 時 2004年10月1日(金)  18:00開場/18:30開演
 会 場 表参道「FAB」
     東京都渋谷区神宮前4-2-12 WES B1F TEL=03-5772-8566
 料 金 前売:¥2,500- / 当日:¥3,000- (+ 要1-drink order)
 対バン 横須賀ゆめな/GI-NA/彩 with Super Vibration/(etc.)
  ☆Howling Butterflyとして出演。出演時間未定。続報はホームページで。

 日 時 2004年10月11日(月・祝)  18:00開場/18:30開演
 会 場 渋谷「SPUMA」
     東京都渋谷区神南1-17-4 神南ビルB1F TEL=03-3770-8657
  ☆吉沢梅乃ソロライブ。出演時間/料金/対バンは未定。

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 ☆音楽制作会社「moment」のホームページで「Howling Butterfly」出演の
  映像作品が公開されています。( http://www.moment.gr.jp/ )
  また、音楽監督をピカソが担当しています。
  ぜひチェックしてみてください。要Windows Media Player。

 吉沢梅乃公式ページ         http://www.pro-picasso.com/umeno/ 
 「Howling Butterfly」公式ページ  http://www.howlingbutterfly.net/ 
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◆FLASHザ徒歩5分 (HIRO FLASH)◆

 福岡天神「プレアデス」の日程が変わりました。

  9月22日(水) 福岡天神「プレアデス」        (092-781-0595)
 10月 1日(金) 鹿児島「SRホール」          (099-227-0337)
 10月 3日(日) 鹿児島「笠沙恵比寿」         (0993-59-5020)


 最新情報は公式サイトで。http://www.geocities.jp/flash_the_toho_5fun/ 
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◆ ♪ ◆  ■ 特集 : ご祝辞 ☆ ピカソデビュー20周年記念。 ■
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20周年オメデトウございます!
ピカソの曲は私にとって人生のイベントのBGMになってたり、
聞いていると一緒に歌い出したくなるようなものです
(でもキーがあわないよう〜)
これからも楽しんでいけたら幸せです。今後の活動も楽しみにしています。

                  *----------------------- ( Chieko )

20周年おめでとうございます!
私がピカソの皆さんと出会ってもう早3年。
出会いは中学3年生でした。
そんな私も、もう高校三年生。受験期であるのにも関わらず、ピカソのCDを買
いまくり「明日の風」を聞きながら受験勉強をしていた頃を懐かしく思います。

先日のライブで初めてピカソの皆様を生で見た時は本当に感動して卒倒しそう
でした。
もう20周年にもなるのですね。
長くて、でもあっという間の20周年だったのではなかったでしょうか。

個人的な話になりますが、ピカソとの出会いはらんま1/2でした。
アニメでこんな素敵なアーチストに出会えるなんて果報者です。
そして、歌を好きになったきっかけの曲が「A Piece of Love」だったのです。

できれば、この曲を20周年ライブで生で聞きたいです。聞けたら色々な出来事
を思い出すでしょう。まるでパレードのように。(笑)

またあつかましいですか、前回はマーマレードキッズの中から「夏の約束」を
聞けたので、もしかしたら「I'M WAITING FOR YOUR LOVE」も聞けるのではと
淡い期待を抱いております・・・!


それでは、台風が接近したり妙に熱かったりと変な転向が続きますが、これか
らもお体にお気をつけて頑張ってください。

いままでもこれからも、ピカソは私にとっての永遠のヒーローです。

               *----------------------- ( 辻屋 みちる )

ピカソの皆様へ

デビュー20周年おめでとうございます。
この20年長いような短いよーな日々だったのではないか、と思います。

私も、それに送れること1,2年遅れでピカソファンを続けて参りました。
これまで色々な物に夢中になってきましたが、これが一番続いている物となり
ました。
そんな風になぜ続いてきたかと言えば、ピカソの曲がどこにもあるようでどこ
にもないオリジナリティを強く感じたからです。

初めてTVから流れた音を聴いた時、初めてファーストアルバムを聞いた時、
そして今、改めて聴いている今も、そのときそれぞれの感動と発見があるよう
に思います。
それでいて、オーダーした服のように、自分のココロとカラダにぴったりくる
んですよね。なんかほっとするんです……。
なんか矛盾しているようですけど、それがピカソを聴く時、私が感じる素直な
気持ちです。

これからも、一つでも多くのステキな音を作り出してくださいね。

        現在、一番南にいるピカソファンのひとり、 サトヨコより

                       *-----------------------

あれは、小学校五年生の時、兄の部屋で偶然見つけた
「12色のハンマー」と書かれた一本のカセットテープ。
それが、ピカソとの出会いでした。

何故か、そのタイトルに惹かれてしまい、安物のウォークマン
にセットし聴いてみると、今まで聞いたことのない音色が
体中に響いてきました。

それからというもの、そのテープが伸びてしまうまで聞き倒し
それにバカ負けしたのか兄が1枚のCDを買ってきてくれました。
「Seiz」
僕が初めて手にしたCDです。

それから、数年。お小遣いを貯めてはピカソのアルバムを
買うの繰り返し。

インターネットでピカソの復活を知り、
リーダーと地元が同じだったということ、丸秘のoff会
宇部でのソロライブに立ち会えたこと…

気が付けば僕の約半分の人生をピカソと過ごしていました。

年月とともに少しだけ薄汚れてしまったジャケット。
これからも、ずっと聞き続けていきたいと思います。

20周年おめでとうございます!

                   *----------------------- ( tak )


 僕は中学生でした。当時僕らの世代の子どもたちは、ベストテンとかあの辺
の歌謡曲からの脱却を計っていました。音楽環境も悪く、当時のCDデッキ普及
率といえば、悲しいくらい低くて、裕福な家庭の子どもたちにとっては高校合
格のご褒美としてCDコンポを買ってもらうというのが1つのステータスでした。
初めて友人の家でCDを聞いた時の感動は未だに忘れることができません。そん
な状況の中で僕はFMラジオの音の美しさを知り、音楽番組で流れる曲をカセッ
トテープに録音しては繰り返し聞くという日々を過ごしていました。DJの声を
いかにテープに入らないように録音するかがポイントでした。そんな中ピカソ
の「TIDE」がある日流れてきました。それがピカソとの出会いでした。当時14
歳だったと記憶しています。その直後にめぞん一刻のエンディング曲で「シネ
マ」と出会い、僕のピカソに対する思いは加速度を増していきました。

 高校1年生の頃だったでしょうか、あるドラマを見ていたら、エンディングで
素敵な曲に出会いました。石黒ケイさんの「ランダム」という曲だったのです
が、ある種の予感が走りスタッフロールに目をやりました。やはりそこには
「辻畑鉄也」と「森英治」の名前があり、ますますピカソと自分との運命を感
じるようになりました。初期ピカソの曲で好きだったのは「音のない序曲」、
「抽象画」や「JENNY」でしたから、僕のアンテナに「ランダム」は直撃しまし
た。

 その後、ピカソの活動がしばらく見えなくなった時期がありました。ある日
レコード屋さんで新譜の情報が書かれたチラシをもらったら「マーマレードキ
ッズ」がデカデカと紹介されていました。ベートーベンのような髪形をした人
のアップがジャケットでした。すごくアルバムに対する評価は高く(今考える
とPFLの効果でしょうか)、僕の胸は躍りました。このアルバムは発売日に買い
ました。(サトヨコさんと同じですね)ところが当時高校生だった僕に、特に
先ほど述べた3曲が大好きだった僕に、このアルバムの魅力がわかるはずもな
く、がっかりした記憶があります。今聞くとすごく好きなアルバムなのですが、
当時の僕にはその良さがわからなかったのですね。というかその音楽性の変移
に僕がついていけなかっただけなのかもしれません。

 高校3年生の時です。妹がすごい剣幕で僕のところに来ました。「あいつがト
ラブル」のエンディングでピカソのクレジットに気付いたのです。妹を褒めち
ぎりながらその次の週の放映を待ち望んだのもいい思い出です。そうそうPFLの
懸賞に葉書を30枚くらい出しながらはずしたのもいい思い出です。

 その後予備校時代に勇気をもらった「12色のハンマー」、大学時代に発売
された「ヴァ—ティゴ」、「チャンピオンのノスタルジー」、あるいは各種ベ
ストミニアルバムは全て発売日に購入出来ました。ちなみにGENの「銀ラッ
パ〜」も発売日に購入しました。あのアルバムは雑誌でピカソプロデュースを
前面に押し出していましたので。

 社会人になったある日妹のうちに遊びに行きインターネットでピカソを検索
したところプロピカの存在を知り今に至ります。昔の記述に対して後半が適当
なのはこの辺は他のピカソファンが熱く語ってくれるでしょうから割愛しまし
た。それに「SPICE」に対しての思いは以前ピカソ通信で語らせていただ
いた通りですので。

 今のピカソが好きです。本当に好きな曲を今後も歌いつづけて欲しいと思い
ます。途中までこの文章を書いていて「これは長くなり過ぎる」と思い、後半
少しテンションを落としましたが、12色のハンマー以降の思い出についてはピ
カソデビュー30周年記念号くらいの時に熱く語たらしてもらおうと思います。
そうなると僕は43歳、長女は15歳か…。怖い。

                  *----------------------- ( taka-o )


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◆ ♪ ◆  ■ 編集後期 : 重要なお知らせ。 ■ 
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ピカソデビュー20周年....
言葉はいろいろですが、ファンとしての想いは誰しも同じだろうと思います。
11月22日には東京で記念ワンマンライブも決まっています。
ライブに行ける人も行けない人も、それぞれにピカソの「これまで」と「これ
から」を見守っていけるといいですね。

さて、突然の告知で申し訳ないのですが、この「ピカソ通信」は12月1日号をも
って、発行をいったん休止させていただくこととなりました。
これまで私:ぎねねが編集長を勤めて参りましたが、自分自身が何かと多忙に
なってきたこともあって、編集長の役目を終えることにいたしました。
あいにく後任の編集長がまだ見つかっておらず、2005年以降の発行については
白紙の状態となるため、今回この様なお知らせをさせていただいた次第です。

初代編集長のサトヨコさんから引き継いで、初めて自分が編集長として発行し
た2002年11月15日号以来、ほぼ2年に渡って何とか切り盛りしてきました。
愛読してくださっている皆様には、本当に感謝の想いでいっぱいです。
それでは、残りわずかのおつきあいとなりましたが、最終号までどうかよろし
くお願いいたします。                     (ぎねね)

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 企画・制作  :プロジェクトペリカン
 制作協力   :PROJECT PICASSO/メトロノームレコーズ様
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