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2003 2002 01-00

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             ▲ピカソ通信1号▲
          世紀末怒涛のリリースラッシュ号

                      2000.12.18.発行

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-■index--------------------------------------------------------------

  ◆from PICASSO 『 モ少シデ2001年ダヨ、キューブリック!』

  ◆特 集 ピカソにインタビュー「Maison Classica」&「hammer makers」

  ◆METRONOM NEWS!           release/topics

  ◆LIVE&EVENT REPORT      蒲田祭「吉沢梅乃ステージ」 

  ◆METRONOM ARTIST INTERVIEW みしま・カオルさん

  ◆ピカソ系ファンサイト     My favorite - ピカソ 

  ◆from METRONOM ARTIST 

  ◆SEE ME FEEL ME+2

-------------------------------------------------------ー--------------
◆■■■◆◆■■■◆◆■■■◆from PICASSO ◆■■■◆◆■■■◆◆■◆

‥……‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…
        『 モ少シデ2001年ダヨ、キューブリック!』

  今年も、あっ、とか、おっ、とか言うまに
  ドタドタと終わろうとしています。
  皆さん、今年はどんな年でしたか?

            泣いても笑っても状態へ突入する頃、僕は
            子供の時分から、少し ハイ になるよーです。
            世紀末的な倒錯感や緊張感に、軽い興奮を
            感じていたのかもしれません。

  えっ、そー言えば、現在(イマ)は正真正銘、
  生まれて初めての、生涯一度の、世紀末ー!
  マズイ!こんな事をしていては!( 歌詞考え中 )
  今までで最強の興奮を、極上の倒錯感を、
  そう、魔法のような恍惚を!

                  と、ゆー事で、スパイシーな日々は21世紀
                  もドーンと続いてしまいそーデス。
                  いろ〜んな事があったな、20世紀。
                                                        thanx !

                                                          東 純二
‥……‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥…
  ということで今回は東さんからのメッセージでした。
  歌詞考え中のお忙しい中すてきなメッセージありがとうごさいます。
  ああ、そういえばもう今は世紀末。
  21世紀はかくもあっけなく来てしまうものなのですね。

  で、今回からレギュラー号です。
  ピカソの皆さんのインタビューもあり、ライブレポあり、
  インタビューあり。いろいろあります。楽しんでってくださいね。では。

■■■■■◆■■■■■◆■■■■◆特 集◆■■■■◆■■■■◆■■■◆
    ピカソにインタビュー「Maison Classica」&「hammer makers」

  今回は12月に2枚同時リリースされた
  「Maison Classica」&「hammer makers」についてピカソの御3人に
  お聞きしました

  ——過去、めぞんで企画物というと以前に出されたリミックス盤
    (めぞん一刻FOREVER REMIX)を思い出すのですが、
    そちらとの違いは。
 辻畑(以下辻)「リミックスではなくて、『リメイク』全くの作り直し。
      そこを間違えないように。ボーカルも取りなおしたよ。
      ちょっとキー下げて(笑)
      元曲は今聞くと、よく出来てるなと思う。で、今だったらどうい
      う風に出来るかなと思って作った。だから前と同じようなフレー
      ズが入ることもあるし、そうじゃないのもあるしとても自由。
      だから全く違うのもあれば、どことなく似ているものもある。」
    東「セルフカヴァーとも言うし、なんて言うんだろうね?」
    辻「新録怒涛のリリースラッシュ!!(笑)」

  ——そのリリースラッシュなんですが、(笑)
    2枚ともリリースがいきなりのような気がしたのですが。
    辻「前にも言った通り(注:0号参照)溜め込んでまとめていっぺん
      にドンと出すよって言ったからね。(笑)いきなりって感じはし
      ないと思うよ」

   確かに、辻畑さんの個人ページ「T氏のあやまち」(更新よろしく!)
  で、少し予告してましたね。

  ——今回は4曲だけなのですか。
    辻「全国流通で出す前のPROJECT PICASSOの(WEBの)ファンだけ
      に通販するものだから、正規版として出すときは、もっとバージ
      ョンが増えていると思う。例えば『シ・ネ・マ』3バージョンと
      かね。」
    東「カラオケいれるとかさ」
    辻「宣伝するわけじゃないけど、このバージョンは正規版(注:全国
      発売版のことです)には載らないから、この版も買っておいたほ
      うがいいよ(笑)
      それに正規版を待っていると来年の3月になっちゃうからね。
      カヴァー物はどちらかと言うと後ろ向きだから、
      できれば今世紀中にケリをつけようと。
      みんなの20世紀の思い出に」
    東「『ビギン・ザ・ナイト』は、クリスマスにあわせたほうが
      いいじゃん・・・といってもクリスマスっぽくするわけじゃない
      けどね」
    辻「なるべく早く、またみんなを待たして3月ってのもなんだし
      出来たそばから出していこうってね。曲がどこがどう変わったか
      は、聴いてもらうのが一番いいと思うんだ・・・・・
      “いくなった”よ。(笑)元もいいけど、もっとイイ(笑)」

   この時点では(取材日11月5日)まだ完成していなかったので、
  私たちもどんな感じの曲なのかわからなかったのですが、
  11月25日のベルアコの小田原イベントで先行購入いたしました。
   かなりバンドサウンドが強化された曲に仕上がっていました。
  確かに“いくなって”ます。  
   このインタビューはちゃんと3人に聞いているのですが、ほとんどしゃ
    べっているのは辻畑さんばかりですね。(解説担当東さんってとこでしょう
  か?)でもちゃんと森さんもいたんですよ。

    辻「(Maison Classicaの製作状況は)80%。あとは森が・・・・・」
    東「森の分が・・・・・残ってる(笑)」(二人で輪唱)
    森「俺だって色々やってんだよ。でもねまた最後の“ツメ”をね…」
  
  最後のいろいろ“ツメ”担当の森さんの一言でした。

  ——では次に「hammer makers」は、どのような経緯で出来たのですか?
    辻「『12色のハンマー』ってアルバムは箱根と伊豆のスタジオで、
      泊り込みで、長期間デモテープから、延々セッションを繰り返し
      て作っていたんだ。
      普通アルバム製作ってのは、スタジオに何時に集まってって感じ
      で、カチッとして作るんだけどね。
      この時は『これは(セッションの様子が)おもしろいから取ろう
      よ』ってことで、ずーっとデモテープの段階から、完成するまで
      ビデオを回しているの。音もずーっと取っていて、それをかなり
      の量なんだけど、今回70分にまとめたってわけ」
    東「BEATLESの『LET IT BE』って映画知ってる?
      あれは『LET IT BE』ってアルバムが出来ていく映画なんだけど、
      このビデオはあんな感じで撮ったんだ」

  ——映画が撮れてしまうわけですね。
    辻「それはBEATLESだからいいけどさ。(笑)気分はそれだったねー」

  ——そのビデオはは世にでるんですか
    辻「そのうち考えるからさ。ね。」(DVD化かな)
    東「けっこうねえ、テープの本数いっぱいあるからさあ、そこから編
      集してこの70分のサイズにするのにずいぶん時間とエネルギー
      を使ったよ」

   最初取り込んだときは2時間あったそうです。編集担当の東さんとエン
  ジニアのkoniyangさんにはありがとう!と言いたいところです。

    辻「あと残っているのはカヴァー集。これもなんとかするからさ。」
  (注:非売品で出されたカヴァー集「PRESENTS FOR LOVERS」のことです)

  ——これが終わったら新作ですか?
    辻「森が『Maison 〜』のダビングに入って、俺たちは、途中まで出
      来ている『ミントカメレオン〜』のセッションに戻ります。」

  ——結局年内に2枚出したことになるんですか。
    東「いやそれはねえ・・・違うよ。これは2枚とも番外編だからさ」
    辻「でもねえ〜2枚分は心にはあるからさあ〜大丈夫。
      出すから!出す。出す。大丈夫!!!」

  ——年内ですか?
    東「いや、年内に予約受付を・・・します(笑)」
    辻「12月31日発売とかね」
    東「そう、記念のときに、ポンと」
    辻「でもさあ、20世紀の最後の日の12月31日に発売する
      やついないよね。」
    東「いないね」
    辻「やっとこうか?(笑)」

   最後はみんなで『ミントカメレオン〜』カウントダウン発売会の話に広
  がって終わりました。ピカソの皆さん結構本気みたいです。私からもお願
  いします。
   「hammer makers」も25日に買わせていただきました。聴いていると、
  あたかも透明人間になって、ピカソのセッションスタジオに紛れ込んだ気
  分が味わえました。今まで完成形しか聴く事のなかったピカソサウンドの
  秘密に一歩近づいたようです。聴きこめば聴きこむほど新しい発見のある
  するめのようなCDだと思いました。
BYサトヨコ

■■◆■■◆■■◆■■◆◆■■METRONOM NEWS!◆■■◆■◆■■◆■■◆

  ◆release

  12月1日にピカソ「Maison Classica」「hammer makers」
      吉沢梅乃「天使に出来ないことPUBLIC BETA版」
      METRONOM RecordsよりWEB通販の形で発売中!
  ◆topics

   ▼ライプの日程おくれます
  
  前号でお伝えしましたピカソ及びメトロノームアーチストのライブですが
  アルバム制作を優先させるためにスケジュールが大幅に遅れるようです。
  待ちかねている方たくさんいらしゃると思いますが、
  もう少しお待ちくださいね。

   ▼ベルアコヒロリン大和でファンをつかむ

  さる11月10日にFM大和の番組に、
  BELL&ACCORDIONSのヒロリンことかがわひろみさんが
  ゲスト出演しました。サテライトスタジオの公録だったのですが、

  ここには主要ベルアコファン(ここの編集委員K氏ですが(^^))
  が行けなくって(平日だったので)さぞかしヒロリンはさびしいだろなー
  と思っていたのですが、ところがどっこい、隣で行われていた、
  スター・ウォーズのイベントに来ていたおじさま(?)方をすっかり
  ファンにしてしまったようです。
  で、すっかりファンになったというヨーダさんのコメントです。

  「つきみ野サティへは、映画「スター・ウォーズ」シリーズに出演してい
   るアンソニー・ダニエルズ氏(金ぴかの3PO)のサイン会と撮影会イ
   ベントがあり、行きました。そのイベントブースの横が、FM大和のイ
   ベントブースで、ベルアコのヒロリンがいらっしゃいました。という訳
   です。

   (ヒロリンの印象は)いゃ〜〜、カワイイ方ですね。魅力的な人です。
   FM大和の人だと間違って(本当は素敵な方なんで声掛けたのですが)
   声かけたんですが、気さくにお話しも写真も撮って頂いて、感激でした
   よ。アンソニーさんより感激した(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン!

   サティは、おばさんの買い物客ばかりで、ベルアコのイベントとしては
   中々難しいところ、笑顔でずっと健気に頑張っておられたという印象で
   す。もちろん、いっぺんでファンになりました。またお会いしたいなと
   思います。デジカメを見て、うちのかみさん(25歳・ひろりんじゃな
   くてkaorin)が、この人誰?と焼き餅を焼くので、
   内緒でCDも買いたいと思います(爆)

   ひろりんにお会いしたら、つきみ野のヒゲオヤジがよろしくとお伝えく
   ださい。」

   はい、ヒロリンにお伝えします。です。(笑)

    ▼College Chart でメトロノーム旋風吹き荒れる!!

      ミュージック・ランキング・サイト「College Chart Japan」 11月
  13日付けでBEACHFIGHTERSの「Can I Kick It?」
  がなんと、チャート第1位になりました。パチパチパチ。
  それ以外も、みしま・カオルさんの「雨女」が9位、ベルアコの「潮騒の
  うた」が20位にそれぞれランクインしました。
   ここのチャートは売上というより内容勝負のチャートですから、これか
  らのメトロノームアーチストの動向が気になるところですね。
  今回インタビューしましたみしまさんのコメントです。

    「そうそう!カレッジチャート9位とっちゃいましたぁー!
     わたしも感動しまっくて、なんかふしぎな感じもしました。
     だって、まだCDも出てないのに、ランキングに入ってい
     るんだもん。でもどんな形にしろ、人に評価されることは、
     ホントすばらしいことなので、ただただ、うれしいです。」

  あ、今度はBEACHFIGHTERSのミナサマのコメントも、
  いただきたいですね。これをみたらご連絡ください。

  関連サイトCollege Chart Japan http://www.c-chart.com/ccj/

■■■■■■■■■■■■■◆LIVE&EVENT REPORT◆■■■■■■■■■■■
          11月5日蒲田祭「吉沢梅乃ステージ」 

  ■リハからとばす梅乃ちゃん

   梅乃ちゃん(吉沢さんというより梅乃ちゃんと言う方がしっくりくる)
  のライブは蒲田の専門学校の特設ステージで午後1時から開始ってことで
  した。
   ちょっと早めについて待ってたんですが、10分くらい前からリハーサ
  ルが始まってなんかそのままステージになだれ込みっていうかんじ。
   リハーサルと最初の1曲くらいまではちょっと、マイクの調整がうまく
  いってなかったような印象があります。

   1曲目は“違う夢”
  「こんにちは、吉沢梅乃です。今日は短いステージなんですけど最後まで
   楽しんでください。じゃあ次は“ジェシカ”」
  という梅乃ちゃんの第一声は結構落ち着いてたかなぁ?歌いっぷりも本当
  よかったです。
  といいうことで2曲目は“ジェシカ”でもジェシカってだれ?。

  ■コートを脱いで・・・・ミニスカかっこいいよお

   梅乃ちゃんも言ってましたけど予報ではこの日は雨ってことで、そした
  ら中止ってことだったんですけどもう嘘のように青い空で(ステージの周
  りは日影だったんでちょっと寒かったですが)梅乃ちゃんは
  「みなさんにあえてほんとうれしいです」
  ってことでしたが無事梅乃ちゃんの歌声がきけて私もうれしかったです。

   次は“OVER SOUL”
  着ていたコートをばっと脱いで、半そでの真っ赤なセーターにミニスカー
  トという姿に。この曲はけっこうのりまくってて気持ち良さそうでした。

   そしてうって変わって“Timeless Melody”
  梅乃ちゃんの歌う「あの頃」は辻畑さんの歌う「あの頃」に比べると、
  とっても最近なきがしました。その分切ない感じかな?

   最後の曲は“hatsukoi”
  歌い終わってプレゼントをちょっとご年配の女性(失礼)がしてました。
  梅乃ちゃん、とってもうれしそうでした。

  ■ステージ終わって
   ステージ終わって少ししてCDを販売してたテントに梅乃ちゃん登場。
  CDを買った人にサインしてくれたり、学祭に遊びに来てた女の子といっ
  しょに写真撮ったりしてました。

BY鴉

  ■ピカソはここに
   どうも、鴉氏がピカソの御3方のことを忘れているよーなので、わたし
  が付け足し係のサトヨコです。
   この時は、辻畑・東両氏は、梅乃ちゃんのサポートとしてギターとベー
  スを担当。最近のイベント出演ではめずらしく、楽器・音ありで、本当に
  ガンガン演奏&バックコーラスをしておりました。
   森さんは、当初出演予定ではなかったのですが、予定変更になったよう
  で、とりあえずいらっしいまして、ステージの後ろから、父兄参観のお父
  さんのようにステージを見つめておりました。

  ■お詫び<(_ _)>
   スイマセンいきなり0号の予告と変わってしまいました。
   次回こそは 東戸塚(横浜市)オリンピックで10月14日の
   「オリンピックシティ東戸塚e−STAGE FMmusicfair」
   の様子をお伝えします。  

■□■□■□■□■□■□◆METRONOM ARTIST INTERVIEW◆■□■□■□■□
               みしま・カオルさん

   私サトヨコがメトロノームのアーチストで気になる人。それが、みしま
  さんでした。
   WEBの中のサンプル音源の曲「雨女」のPOPなサウンドに乗った、
  妙に現実的な詞。ピカソらしくなくてとても気になりました。
   しばらくして彼女のサイトがオープンしてまたびっくり。私と誕生日が
  一緒じゃないですか。(すいません個人的なことで)これは彼女に会って
  聞かないとと思い、記念すべき第1回目のインタビューをさせていただき
  ました。
   しかし、彼女は現在も愛知県在住で、直接お会いできなかったのでメー
  ルでインタビューさせていただきました。

 ■私の武器は私の声♪

   音楽活動のきっかけは、彼女が小学生の頃、お姉さんが芸能活動をして
  いてそれに憧れていたからだそうです。
  しかし「わたしには、ひとをひきつける程の容姿もなく、それでも自分の
  武器を必死にさがした・・・。そして、ひとつだけあったんです」
  それが「世界中でわたしにしか出せない声・・。」だったのだそうです。
  かっこよく言えば
  「わたしがわたしの声を持ってこの世に生まれてきたから」
  ということだとか
   それから「とにかく歌って歌って、ただひたすら自分の声を信じて」
  歌い続けていた彼女を見つけてくれたのがピカソだったわけで、
  「たった一本のデモテープから出会った、ピカソとわたし。運命に似た偶
   然」
  を感じてピカソのもとで音楽活動を始めたというわけです。

 ■ネットとレコーディングと

   現在は主にネットの活動と、来年のデビューに向けてのレコーディング
  だそうです。
   ネットの活動については「曲はもちろん、みしまカオルをもっと伝える
  こと!コレだけです。文章だけで伝えるのはホント難しいけど、みんなそ
  れぞれの中でわたしをイメージしてもらえば最高かな?」
   レコーディングは地方にいる彼女にとってはなかなか大変そうで
  「新曲ができると、リーダー(注:辻畑さんのニックネームです皆さん覚
   えましょう)がお手本で歌っているのと、カラオケ入りのテープを送っ
   てもらって、あとはレコーディングまでにしあげる・・・・もちろんレ
   コーディングは、わたしが上京します。なにしろ愛知県なんで(注:彼
   女は普段はOLさんなのです)2・3日まとまった休みを作って、その
   時に一気にとってしまうというパターンになりますね」
   一人のレッスンで苦労することは
  「”表現”にたまに悩むことですかね〜自分なりに曲の主人公になりきる
   のですが、やっぱり歌詞の深いところや、その曲で表現したいことなど
   じっくり聞かないと難しい。だからそういうことはレコーディングのと
   きに教えてもらうという感じ」なのだそうです。

 ■「雨女」製作秘話

   ちなみに私が気になっていた「雨女」の詞は
  「残念ながら(東)純二さんです。びっくりしました〜?」はい。(笑)
  「あんなにリアルにさらっと女心を表現してたら、まさか純二さんだとは
   思いませんよね。わたしもはじめて読んだとき、とても共感できること
   ばかりで感動しちゃいましたもん!」
   この詞のために、東さんははOLになりきろうと、早起きなんてしてみ
  たり、朝のニュースで天気予報と占いをチェックする生活を、一週間ほど
  して雨女を完成させたそうで、
  「そしてそのあとのひとこと“OLって大変だなぁ〜”だって。やっぱ
   りわかってないかも・・???」
   たしかに。私もみしまさんの意見に賛成ですね。

 ■興味のあること・・・・自分のこと!

   今歌以外に興味があることは
  「自分が好きでやってることだとするとタバコとお酒・・・これはリアル
   過ぎですね」
   というわけで「メイク」をお勉強中だとか。
  「基本的に何かをやってあげるより、やってもらうことのほうが好きだか
   ら・・・・なんせ末っ子ですから。ただただ自分のためにがんばってま
   す〜!」
   みしまさんってしっかり者さんですね

 ■これからのこと

  「とりあえず、春ぐらいまでには曲作りに専念する予定です。でCDを
   出した後からようやくライブ活動を始めることになると思います。」
   これからの目標は
  「うーん。まずはじゃあランキングで1位取っときます!そしたら初ライ
   ブのときたくさんの人が集まってくれるかな?あとは詞の勉強かな。自
   分でかいた歌詞で歌ってみたいんだあ〜」
   とのこと。楽しみですね。
   私もみしまファンとして応援しますからね。よろしくね。

BYサトヨコ

◆■□■□■■■■□■□◆ピカソ系ファンサイト◆■□■□■■■□■□◆

◇My favorite - ピカソ    http://www.bekkoame.ne.jp/‾yoshi/picasso/

   今回はピカソファンサイトの元祖ととも言える、
   あらいよしのりさんのサイトをご紹介いたします。

  ◆きっかけ
   Webページを立ち上げたのは1996年1月ですが、その当時、ピカソ
   を取り上げているところは2、3サイトしかなくてすいぶん寂しい
   ものでした。それならば、と、書き始めたのがきっかけです。
   また、知人にピカソを紹介する場合、口で言うよりも多くを伝え
   られますし、何よりも「ここ見てね」で済めば楽だなぁ、という
   思いもありました。:)

  ◆セールスポイント
    絵心もデザインセンスもないので、テキストだけの素気ないペー
   ジとなっていますが、うっとおしい横スクロールが起きないよう
   にWebブラウザのウィンドウ幅にかかわらず見れるようにはしてい
   ます。あと、たとえ、ピカソメンバーさんが見るかもしれなくて
   も、つまらない曲はつまらない、と思ったままを書くようにして
   います。B)

  ◆これから
   BBSやwebチャットを置く気も今のところさらさらなくって、
   基本的には今のままで、新譜が出たり、イベントに行けたら感想
   を書き連ねていく感じだと思います。また、頂いた感想も参考に
   させてもらって、より良くできれば、と思っています。
   見てくださっている方、どうもありがとうございます。今後とも
   よろしくおねがいします。m(__)m

  ■次回は、最近美しくリニューアルしたあのサイトに
   ご登場いただきましょう(^。^)

■□■□■□■□■□■□from METRONOM ARTIST ■□■□■□■□■□■□

 ◆東純二さんより
   吉沢梅乃のファンサイトを作っていただける方大募集中だそうです
   「なんたって秘蔵っ子だからさ」(東さん談)

 ◆みしま・カオルさんより
   「どうもー、カオルです!実は、みしまカオルのページをもっと
    盛り上げるために、みんなの意見を聞きたいんですよー。
    ”なんかもっと、こういうことしたら面白いんじゃない?”とか、
    具体的に”こういうコーナーやろうよー!”みたいにね。
    やっぱり、みんなで楽しめるページにしたいんで・・・。
    その意見は、わたしに直接メールを送っていただいてもいいし、
    (PRO−PICASSOの)BBSでもオッケーです。」

◇■◇■◇■◇■◇■◇■◇SEE ME FEEL ME+2◇■◇■◇■◇◇■◇■◇■◇
            ピカソに質問コーナー

  △それぞれピカソメンバーを動物に例えると何になりますか?
   そしてその理由も、答えてください(質問:サトヨコ)
 
    *辻畑 鉄也
         自分=ライオン  お腹がすかないと働かない、
                  それ以外の時はゴロゴロしている。
         森 =猫     冷静沈着マイペース
         東 =ももんが  おとなしそうで以外に大胆なプレイ
 
    *東 純二
         自分=ももんが  目測をあやまり よく落ちる
         辻畑=おおかみ  月にむかって 時々吠える
         森 =しまうま  白と黒は混ぜない

    *森 英治
         自分=犬     忠誠心に富み、責任感が強い。
         辻畑=オウム   20年間俺に小言を言い続けているから
         東 =ペンギン  陸に上がろうか海にいようか
                  ずーっと考え続けているから。

   さて、ピカソメンバーがどんな感じの人々なのか把握できましたでしょ
  うか?去年大流行した動物占いによると、辻畑さん『サル』東さん『コア
  ラ』森さん『こじか』だったです。
   私から見ると・・・・けっこう当たってますよ!?皆さん。

□□□□□□□□□□□□□□いろいろ募集□□□□□□□□□□□□□□□
   ・SEE ME FEEL ME+2への質問
    ピカソメンバーに聞きたいことがありましたら、
    音楽的なことから、今回のような個人的なことまで
    メンバー全員でも1人にでもOKです。
    質問を下のアドレスににメールしてください!

   ・新コーナー「私とピカソ」
    私がピカソにはまった理由から、ピカソのここが好きなど、
    ピカソに対するあなたの思いを
    100字程度にまとめてお送りください。

       投稿はこちらへ picasso@post.tok2.com 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

::編集後記:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 
     ども鴉です。部屋の改装&夕方から体調不良で果てておりました。
     すっかり冬、寒いですねぇ。メトロノームのアーティストの曲でも
     聞いて心も温めることにしますか。           (鴉)

  21世紀というと、個人的な事なのですが、小学○年生の付録の「ドラえ
 もん21世紀カレンダー」を思い出します。2001年まで続いている日付
 を見ながら「このカレンダーの最後の頃には何してるんだろう?」と考えた
 ものです。で、こんなことしてます(笑)いや未来のことなんて、想像つき
 ませんね。来年私はどうなるんだろう?
  さっそく「私とピカソ」の投稿をいただきました。うれしーいです。
 年内にたくさん集まるようでしたらそれで増刊号ぐらい出せそうです。
 ひきつづき皆さんの投稿をお待ちしております。     (サトヨコ)

  ※次号は、間があいてしまうのですが、来年1月末を予定しています。
  スイマセン<(_ _)>
   以後毎月月末発行になりますので、よろしく。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
*******奥付************************************************************
 企画・制作:プロジェクトペリカン picasso@post.tok2.com
 制作協力 :メトロノームレコード様 

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